News ニュースリリース

2018.06.25

平成30年度スマート林業実践対策業務委託について

 

平成30年度スマート林業実践対策業務委託に係る公募型プロポーザル参加募集のお知らせ


 本年度、当組合や組合管内の市町村、事業所等で形成する球磨中央地区林業活性化協議会を組織し、スマート林業実践対策事業を実施いたします。

つきましては、公募型プロポーザル方式(総合評価)により、本業務に最も適した事業者を選定しますので、参加を希望される事業者は、下記リンク先の募集要領、仕様書等をご確認の上、必要な書類を提出し、応募してください。

http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/171/10246.html

 

■スマート林業とは?

スマート林業とは、就業者が激減した林業界において、少ない人材を「次世代の林業の担い手」として育成し、ICT(情報通信技術)を駆使して森林管理を「可視化」することにより、安全面でもコスト面でも多角的に効率のいい経営ができる仕事にしようという取り組み。                                                              例えば、以前は日数を要した森林の現地調査などを航空レーザ計測や地上レーザ計測、ドローンを用いて森林を調査することで、樹木の種類や育成状況、伐採状況などの精緻な情報、また、地盤情報を短時間で収集・解析することでコスト削減に役立てることができます。                                    このように最新のテクノロジーを駆使したスマート林業への取り組みは全国的に広がりを見せています。

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